典雅文房 嵩山堂はし本

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~ 一点物の掛軸 ~

オンラインショップ2021年07月09日

「日出乾坤輝」

ひいでてけんこんかがやく。

 

水平線上の初日の出は、旧年の闇を一掃して、大光明は天地にかがやく。

新しい世界が生まれた。地上のたたずまいはそのままに、無限の光りを浴びて祝福の浄土が出現する。

これは大悟の風光である。 心の太陽は、いかなる闇夜、いかなる暗雲の中にも必ず存在する。

人は無知のゆえに、時に迷いと絶望の深底に沈むが、 心の太陽の実在を信ずる者は、やがて豁然と夜明けを見ることができるだろう。。

大徳寺 孤篷庵の前住職、小堀卓厳 の一行書になります。

 

「夏雲多奇峰」

かうんきほうおおし。

夏は入道雲が素晴らしい峰を形づくるという意味。

これは中国の詩人、陶淵明による「四時詩」からの句です。

春水満四澤(しゅんすいしたくにみつ)
夏雲多奇峰(かうんきほうおおし)
秋月揚明輝(しゅうげつめいきをあげ)
冬嶺秀狐松(とうれいこしょうをひいず)

美しい情景の句を、その季節が来るたびに掛けたいですね。

こちらも大徳寺 孤篷庵の前住職、小堀卓厳 の一行書になります。

 

 

そして「多福」たふく。幸福の多いこと。

 

 

最後に「春山草木新」しゅんざんそうもくあらたなり。

どんなに枯れた冬山でも春になれば芽吹き新たな命が栄え始めるとの禅の考え方です。

臨済宗のお寺の住職、小堀定泰の書になります。

すべて一点物です。

言葉で魅せる、感じるということは素敵なことです。

つい忘れがちなこころの余裕を、思い出させてくれそうです。

 

掛軸

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